鮮やかなデザインが目を惹く、リバティの総柄生地を全面に使用した贅沢なシャツ。
ベージュには、ジャングルの中に様々な恐竜が描かれた、男の子心くすぐるリバティ柄「Rory Roar」を、
レッド系には、レモンと洋ナシからインスピレーションを得た果実や花が描かれた、リゾート感たっぷりの2024春夏のシーズン柄「Citron Presse」を使用。
リバティならではの遊び心溢れる柄を生かした、着るだけでワクワクするデザインが魅力です。
コンパクトな襟と広すぎない身幅で、きちんと感がありつつもデイリーにも使いやすいシルエットに仕上げました。
薄くて軽く、柔らかな肌触りが特徴のタナローンの素材感もあいまって、春夏にふさわしい、明るく爽やかな一枚です。
一枚での着用はもちろん、羽織としてもオススメのアイテムです◎
ベージュ「Rory Roar」・・・細いライナーペンを使用しスタジオで細心の注意を払って描かれた「ローリー・ロー」 は、先史時代の世界にフォーカスした作品です。原始的な木々、植物、葉の間に、ティラノサウルスやステゴサウルス、プテロダクティル、トリケラトプスなど、たくさんの恐竜が生息しています。デジタルで着色されたモチーフには、ハイライトと影が加えられ、シーンに雰囲気を添えています。
レッド系「Citron Presse」・・・2024春夏シーズナルコレクション。レモンと洋ナシからインスピレーションを得た、丸くておいしそうな手描きのボタニカルデザインです。小さな花が散り、夏の果実がたわわに実る様子は、暑い季節の楽しい休日を思い起こさせます。ウィリアム・モリスの果実のデザインを現代的に解釈した、細いペンで描かき、デジタルで彩色しました。
【リバティ社】
英国・ロンドンにある老舗百貨店。1875年に実業家アーサー・リバティ氏が東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店をオープンしたのが始まりです。リバティは、当時のヨーロッパではとても貴重だった東洋の製品を独自のセンスで仕入れ、あらゆる室内装飾品を充実させて事業を拡大しました。その中で最も有名なものが「リバティプリント」です。リバティプリントは、日本の絹織物からインスピレーションを受けたと言われており、アールヌーボー柄や小花柄、植物やペーズリーなどが繊細なラインで描かれ、モノトーンから多色まで微妙な色彩のハーモニーを奏でています。毎年、春と秋にパリで行われる「プルミエール・ビジョン」というテキスタイルの見本市では、リバティの次のシーズンコレクションが世界中のバイヤー達の注目になります。
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着用モデル:112cm 着用サイズ:120
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