素材
16番手のコットン100%の生地を使った程よい厚さです
アメリカブランドらしくラフなオープンエンド糸を使用空気の力を使って繊維を撚っているため、
繊維間に空間があるのでボリューム感がありしたドライタッチな肌触りです
シルエット
アメリカブランドらしいゆったりとしたサイズ感とトレンドのオーバーサイズのシルエットで使い勝手のいいアイテムです。
従来のSchottのボディより肩幅や身幅に加え、袖幅もアームホールを太くしています。
首回りもリブ幅を伸ばすことで強度をプラス。袖丈とリブを修正することで”袖ワンクッション”を実現させたことで
90'sストリートらしい着こなしが可能です!
【ディレクターコメント】
Schottとしても人気のあるオーバルロゴを
昔のラバープリントは油性でバキバキでラバー感強く、新品着てますよって感じで恥ずかしかったんだよなー。
でも、その恥ずかしさを耐えた者だけが見ることができる油性プリントのクラックって他にはないくらいカッコイイんだよね。
技術が進んだ現在ならそんな辱めに会うことなく、プリントで表現できちゃうんだからいい時代になったよね。
クラックに合わせるように天竺にもSchottオリジナルで考案した着古し加工が何とも言えない風合い。
着ていたら、それ古着?って言われるくらい忠実に再現できていると思う
【Schott/ショット】
ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottの歴史は、1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショットジャックショットの兄弟によって始まった。
当初はレインコートを作る工場だったが、1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売。
ボタン仕様しかなかった当時、画期的なジャケットとして話題となり、その後のライダース史に大きな影響を与えた。
そして、Schottの名を世界に知らしめたのが50年代に発表された星型のスタッズをエポレットに配した伝説のモデル”ワンスター“だ。
この新作こそが、映画『ザ・ワイルド・ワン(邦題「乱暴者」』で、マーロン・ブランドが纏ったと言われているモデルである。
その後もラモーンズやセックスピストルズをはじめ、多くのロックミュージシャンに支持され、時代を超えた永遠の番として今なお多くの人々を魅了する。
最近では定番モデルだけでなく、カジュアルラインも充実させるなど、常に時代に合わせて進化を遂げる革新性も忘れない。ライダースの歴史は永遠にSchottとともにある。
モデルサイズ:H:180cm C:89cm W:74cm H:92cm/着用サイズ:L
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