著名な写真家のネガフィルムやアート作品を多数所蔵する「INTERNATIONAL IMAGES(インターナショナル・イメージズ)」とのパートナーシップを組み、2021年より始動したブランド「The INTERNATIONAL IMAGES COLLECTION(ザ・インターナショナルイメージズコレクション)」のアーティストプリントTシャツ。
京都の工場にてネガプリントを製版し、熟練の職人によるシルクスクリーンプリントを施すことで、オリジナルの風合いを忠実に再現。
セカンドシーズンとなる22年S/Sは、数々のアメリカンアクターを写真に収めてきたフォトグラファー、Frank Worth（フランク・ワース）の作品をラインナップ。
〈01カラー〉
「マリリン・モンローとビリー・ワイルダー、７年目の浮気 」
ビリー・ワイルダー監督の映画『７年目の浮気』は、マリリン・モンローとの関係性から撮影は困難を極め、最終的にラストシーンはロサンゼルスにて撮影。
最も人気のあるセックスシンボルであるマリリン・モンローを象徴する一枚で、ハリウッド女優の写真の中でも最も認知度が高いと言っても過言ではない作品。
〈02カラー〉
「有刺鉄線越しに休むジェームズ・ディーン」
1955年、彼の遺作となる映画『ジャイアンツ（原題：Giant）』の撮影中に収められた一枚。この撮影から一週間後、彼は、愛車であるシルバーのポルシェ550スパイダーでカリフォルニア州を走行中に24歳という若さでこの世を去る。
長編映画初出演という条件でアカデミー賞にノミネートされたのは彼を含めて5人しかおらず、また死後2回もノミネートされているのは『ジェームズ・ディーン』だけと言われている。
〈03カラー〉
「投げ縄を持つエリザベス・テイラー」
1955年、ジェームズ・ディーン、ロック・ハドソンと共演を果たした映画『ジャイアンツ（原題：Giant）』の撮影中に収められた一枚。
時代に移りゆく30年間のテキサスを描いたストーリー。
監督であるジョージ・スティーブンスは、ロック・ハドソンに相手役のレスリーを、エリザベス・テイラーとグレース・ケリーのどちらかで選ばせ、彼女の出演が決定。
雄大なテキサスの大自然の中撮影に臨む、彼女を捉えた写真。
〈04カラー〉
「ダグアウトのジャッキー・ロビンソンとドジャースの仲間たち」
1890年以降のアメリカMLBではまだ有色人種排除の方針が確立されており、その中で輝かしい功績を残し有色人種のメジャーリーグ参加の道を開いた、ジャッキー・ロビンソン。
ドジャースに10年間在籍し、当時まだ人種差別が激しかったアメリカで苦闘を強いられながらもワールドシリーズ制覇へ貢献し、1949年にはナショナル・リーグ首位打者MVPに選ばれ、彼がメジャーリーグデビューした4月15日は、「ジャッキー・ロビンソンデー」として讃えられ、背番号42番は唯一すべての球団で永久欠番となっている。
ドジャースのチームフォトグラファーとして活躍していたフランク・ワースだから収めることができた、一つの歴史を開拓したジャッキー・ロビンソンと仲間たちとの一枚。
2022SS商品
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着用モデル：185cm B99 W81 H99 着用サイズ：L
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