無地のカーディガンに、リバティ柄の前タテと釦を掛け合わせた、SHIPS KIDS定番のカーディガンです。
秋冬のシックなお洋服に映えるカラー展開で、コーディネートのポイントになります♪
リバティ柄はそれぞれのボディカラーに合うものをピックしました。
デイリーにはもちろん、オケージョンスタイルにもぴったりな、きちんと感のある華やかな一枚です。
ピンク・・・「Honeydew」オリジナルは1930年代に作られた有名なリバティ・スタイルの花柄です。ダリア、ポピー、アネモネ、デイジー、ベルフラワーを含む様々な花が咲き誇ります。
マスタード・・・「Annabella」1930年代の典型的な花柄は、元々はシルバースタジオによってデザインされました。アーサー・シルバーにより設立されたこのテキスタイル・デザイン・ハウスは、1890年代後半の初期からリバティのために働いていました。小さな生地見本からリドローされた様々な種類の花が描かれたこのデザインは、2019年のクラシックレンジ、そして2020年のジャパン・エターナル・コレクションのために特別に選ばれました。
ライトブルー・・・「May Morris」元々は1986年にハンドペイントされた柄で、満開の野生のイヌバラが葉のライン上に描かれています。
ワイン・・・「Strawberry Thief Spring」1883年にウィリアム・モリスによりデザインされた有名なプリントを新しい解釈にした「ストロベリー・シーフ・スプリング」。初めてリバティでこのデザインが使われたのは1979年のインテリア・ファブリックでした。その後タナローンのために縮小されました。典型的なアーツ&クラフツのパターンは2019年SSクラシック・レンジと、2020年のジャパン・エターナル・コレクションのために明るい背景色に変更されました。
【LIBERTY(リバティ)社】
英国・ロンドンにある老舗百貨店。1875年に実業家アーサー・リバティ氏が東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店をオープンしたのが始まりです。リバティは、当時のヨーロッパではとても貴重だった東洋の製品を独自のセンスで仕入れ、あらゆる室内装飾品を充実させて事業を拡大しました。その中で最も有名なものが「リバティプリント」です。リバティプリントは、日本の絹織物からインスピレーションを受けたと言われており、アールヌーボー柄や小花柄、植物やペーズリーなどが繊細なラインで描かれ、モノトーンから多色まで微妙な色彩のハーモニーを奏でています。毎年、春と秋にパリで行われる「プルミエール・ビジョン」というテキスタイルの見本市では、リバティの次のシーズンコレクションが世界中のバイヤー達の注目になります。
※ワインの画像は120cmのサンプルです。サイズ感やシルエットは他の色をご参考ください。
※画像の商品はサンプルです。 実際の商品と仕様、加工、サイズが若干異なる場合がございます。
※この商品はセール対象商品です。