アニエスベーのアーティストTシャツ。
こちらはFUTURAの作品。ユニセックスのサイズ展開となります。
FUTURA/フューチュラ
ストリートアート・ムーブメントのパイオニア的存在であるフューチュラ 2000(本名レオナルド・ヒルトン・マッガー)は 1955 年にニューヨークに生まれ、15 歳でグラフィティを始める。「ユナイテッド・グラフィティ・アーティスト(UGA)」に参加した後、グラフィティの仲間と立ち上げたグループ「ソウル・アーティスト」で活動。1980年、コレクターのサム・エッセから資金サポートを受けて多くのライターたちが壁からキャンバスに移行できるようになったプロジェクト、スタジオ・グラフィティでゼファーと共に活動。こうしてポスト・グラフィティが誕生し、フューチュラはこの新たな「3 次元」ストリートアートの先導者の 1 人と
なった。1980 年代以降、彼は数々の展示(Fashion Moda、Mudd Club、PS1、Fun Gallery など)に参加した。フランスでは 1989 年に初めてギャラリー デュ ジュール(アニエスベーが監修するパリのギャラリー)で紹介され、ヒップホップ・ムーブメントの発展に意欲的に参加。1990 年代後半に訪れた日本ではデザイナーズ玩具の存在を知り、かの有名な「ポイントマン」コレクションが誕生した。
<アニエスベーのアーティストTシャツ>
1994年に、国際的に有名なキューバ人アーティスト、フェリックス・ゴンザレス=トレスのアドバイスを受けて、アーティストTシャツを始めました。
彼はアニエスベーに「Nobody owns me (私は誰の所有物でもない)」というシンプルなフレーズが書かれた白いTシャツを作らないかと提案したのです。そのTシャツは、大成功を収めました。
以来、アニエスベーは定期的にフランスやそれ以外の国から、有名・無名問わず様々なアーティストにこの表現手段の参加を呼びかけています。
アニエスベーはアーティストTシャツについてこう述べています。
「それはアート作品であると同時に、共に過ごし、眠り、擦り切れたらより一層愛着が湧くもので、手放したら他の誰かがそれを見つけて手から手に渡るものです。たとえそれ自体にそれほど価値がなくても、特別な意義があるから人は愛着を持つのです。アーティストTシャツは、作品やアイディア、ジョークを表現する素晴らしい媒体であり、自分自身を確認するためものでもあるのです。」
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