連載企画vol.5 GISELe 2月号掲載 RENEW MOOD 気分転換 ▶ ブラウンで始める

冬の装いをリフレッシュするなら、
見慣れた便利な色=ブラウンで
系スパイスの効くアイテムをセレクト。
変型や多色づかいのひとクセあるものも、
穏やかな色となら簡単に幅を広げられる。

1.SWEET

細身のマーメイドスカート

ウールのしっとりした生地感で甘いデザインも上品にとり込める

肉厚なウールだと、ややタイトめなシルエットでも肉感を拾いすぎない。ひざ下から広がる形でロングブーツを重ねてももたつかずまとまる。下に重みが出るぶん、白ニットを合わせてあたたかみと軽さも意識。

2.MODE

アシンメトリーなベスト

短め丈のベストだから凝った形もすっきり整う

すそのラインが左右非対称になった、1枚でモードを語れるレイヤードトップス。ブラウン&ベージュのやさしい配色でひとクセあるフォルムも緊張感が和らぐ。スラックスとのきちんとした装いに新鮮味も確保できる。

3.CASUAL

フリンジつきビッグニット

ケーブル編み&フリンジの凹凸でオーバーなニットでもリズミカル

深く濃いブラウンだから、飾り気のあるデザインもシックな面持ちに。ケーブルやフリンジのレトロな装飾で、無地のボトムも味わいのあるルックスに。おかげでニットスカートとのほっこりした素材どうしも間のびしない。

4.DRESSY

サテンのフレアワンピース

ノースリーブのサテンワンピでニットの中から縦落ち感を演出

しっとりとした質感+コクのあるブラウンの気品漂うワンピース。プレーンなニットとの単純なワンツーで淑女な雰囲気に。ノースリーブで肩まわりがもたつかないため、中に重ねてスカート的なアレンジが可能。

5.MODERN

ソフトな色のトリコカラーニット

前後左右で見え方が変わる大胆なカラーブロック

後ろはブラウンに近い濃いオレンジ、そでは淡いベージュ、フロントに白を配した、旬を語れる3色ニット。細かくブロッキングしていないため、キャッチーになりすぎずシンプルな雰囲気で着こなせる。ドライな質感でさらにさっぱりと。

6.CLASSIC

細かいチェック柄のコート

鉄板の黒ニット×デニムを高貴なムードに格上げ

肉厚なウール地で、ブラウン×チェックのおかたいデザインもやさしげな表情に。後ろにタックをほどこしてできたひかえめなAラインで、女性らしい印象もキープ。色あせデニムでさらに味わい深く。